ブラック自慢はなんのため?

人と話していると延々ブラック自慢をする人が居る。

 

残業が出ない。

人がどんどん辞めている。

上司がクソだし、社長が一番クソ。

新人が全然仕事が出来ない。

顧問みたいなずっと昼寝してるおじさんがいる。

こんなのをよく聞く。

 

素直に思うことは「なんで辞めないんだろう」ってやつ。

 

その会社にいることで利益より不利益が多いのならば

明日にでも辞めて良い。

 

でも文句を言う人に限って辞めない。

 

きっとブラック自慢をしている人は自分に自信が無い。

 

だから自分以外のせいにして自分の無能さがバレないように

ひたすらに他者に対して言及する。

 

もし自分が優秀と判っているのならばそんな会社は即刻辞めて

新天地で活躍をすればいい。

 

でもそれは出来ない。

 

その会社に相応しい能力しか持っていないならば新人は昨日の自分、

クソな上司は明日の自分ということになる。

 

それを「こきおろす」ということは、遠くない未来

自分は「こきおろされる」ことになる。

それが嫌ならこきおろすべきではない。

 

残業代でないわー。ストレスで体壊すわー。なんていうと

他人はうわべでは「たいへんだね」っていう。

 

そして「その会社、ダメだね」っていっしょに攻撃をしてくれる。

ここがブラック自慢の愉悦ポイントなんだろう。

 

そりゃ本心では「なんで辞めないの?馬鹿なの?」って思ってるけど

そんなこと言うわけにはいかないから一応心配した振りをする。

 

それを「心配されてる!!!!」みたいなトンデモな受け取り方をしちゃうと

ブラック自慢が捗ってしまう。

 

 

 

ブラック自慢をしている人に自覚してほしい。

 

ブラック企業ブラック企業として成立しているのは

他でもないブラック企業の勤め人が居るせい。

勇気を持って辞めることがブラック企業の駆逐につながる。