野生爆弾の悲哀

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野生爆弾の番組が始まるそうで。

 

このコンビはスキでも嫌いでもない。

ロッシーの天然ボケがすごいなーと思う程度。

川島はおかしい人風のおしゃれな普通の常識人。

 

しかしこの芸人、ちょっとかわいそうなところがある。

 

それは

千原ジュニア、小籔一豊など一流芸人が認める、超ハードコア芸人

という余計な脚色が付いているところ。

 

吉本はお笑いを提供する側。

その提供する側が自分の身内を「すごいですよ!」と広めなければならない。

こんな悲しいことがあるのだろうか。

 

会社に置き換えると

「当社の部長や課長が認める係長、華々しくデビュー!」みたいなもの。

こんな滑稽なことは無い。

 

 

笑いを受け取る側が評価をしていないにも拘らず、

笑いを提供する側が一方的に評価を下す。

 

これがまかり通るのであれば、どんな芸人もすごい事にできてしまう。

笑いというものはこれをやってはいけないのではないか。

 

吉本には本当に面白くて日の当たっていない芸人さんもたくさんいる。

 

それでも日が当たるように各人努力を惜しまず這い上がってくる。

だから這い上がってきたときにはとても輝く。

 

どうか、先輩芸人の名を使って「こいつは実は面白いんだよ!」

みたいなことをするのは止めてほしい。

野生爆弾はそんなことをしなくても十分に面白いのだから余計にもったいない。

 

あと最後に言っておくと小藪は一流芸人ではない。

たむけんと同程度のちょっと声の大きいうるさいタレントさん。